閨を共にしたカメ
昨夜、さあ寝ようと寝室に入ったら、めっちゃカメ臭い!
ニオイの元はどこかと鼻を効かせて、辿り着いた先は、枕代わりに使っているバスタオル。折り畳んであったのをそっと開いたらおった。
また元に戻して、確実に捕獲するラップを取りに台所へ。ラップで掴んで、そのままくるんで、セロテープで止める。こうするとニオイはもれずご昇天いただくことができる。
自分に「落ち着いて」と言い聞かせ、そっとタオルを開いて捕獲。なんか恐怖心がわくと体からニオイが出る?ようで敵も気がつくような感じがする今日このごろ。
平常心ならうまく捕獲できるものが「気持ち悪い、ニオイかなん」と激しく思うといつものペットボトル捕獲が全くうまくいかないということがある。
タオルのカメムシは捕獲したものの、寝床がカメ臭い。先ほどのヤツのニオイが残っているのだろうと眠りについた。
今日は午前中は天気が良かった。昨夜蓄熱暖房機のスイッチONにしたのに、全く暖房が必要なさそうな温かさ。
天気が良いと布団を干したい。カメの心配はあるものの、布団を干そうと寝床から毛布を持ち上げようとしたその時カメがおった!
ああああ~~~~~
カメと一緒に寝てたんや!
ほんで臭かったんや・・・・・・
原因はわかったけれど、カメと閨を共にしていたと思うとゾッとした。
気を取り直し、布団を干したら、それだけ動いただけで汗がドッと出てきた。今日はほんまに暖かい。
カメも陽気に誘われて、どこからともなく湧いてくる。
お陽様の当たる側の布団に止まり( ̄Д ̄;) 、
暑くなったら?布団の裏側に(; ̄O ̄)
下手に触って、ニオイがうつったら嫌なので、布団を入れるまで放置。と思っていたら午後になってにわかにかき曇り、絶対雨フル的な曇り方。あわててカメチェックをしながら布団を取り込んだ。
取り込み終えるまでに降り出したけれど、なんとか濡らさずにすんだ。降ったりやんだりの高島時雨。
雨がやんだようなので夕方散歩に出かけたら、大粒の雨。一度家に帰りったけれど、朝散歩をさぼり、「夕方ちゃんと行くし」と宣言したから、雨が止むのを待って、根性を出してもう一度出かけた。今度は雨に降られずに散歩完了。
さて、我が家に明日友人が来るという。今日の明日の連絡であるからして、テーブルの上にお茶を乗せるスペースを作ることだけで勘弁してもらおう。
だがしかし、1ヶ月前からの告知であっても、多分私はお茶を出すスペースをテーブルの上につくるくらいしかできないかもしれない・・・。
今夜は徹夜か、明日早朝から頑張るか、それが問題だ(⌒▽⌒;) 私はあなたをai 私は透明 距離を苦しめる美 繁華の錦 霧隠れ喪失日
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