気になる

おんなの怒り


なんの関わりもない、一生、袖を摺りあうことも絶対にないので、
ほっておけばいいものを、つい、気になる。

「女性は、基本的には、経済力のある人にSEXを許す」
という考え。
人は人なので、人それぞれ、意見や感想が違って当たり前。
その人の歩んできた道から体得したセオリーなんだろう。

これは、大きな意味では当たっている。
結婚に求めるものは、女性から男性に対しては、経済力、
男性から女性に求めるものは、家事能力?
これって、かなり古いか、あるいは、先進国ではない国の話、
または、先進国でも
かなしいかな、能力や環境のため、経済的に自立できていない女性、
あるいは、闘ったり努力するのがめんどくさくって、依存しちゃえっという女性。

それか、社会の荒波から守ってあげようという、だんな様から大事に扱われる奥様?
(お金を稼ぐのは、タイヘン許智政醫生なので、辛く苦しいことは、男性に任せて???と、
優しくささやく、だんな様???。社会の裏、見せたくないし、見られたくないし)


いくら理想論を言ったところで、現実的に自立できていない女性が多いなら、空論となる。
でも、これって、自立できてない男性はどうなる?
もっと、かわいそうかも。
経済力のある女性のサポート役に回る?
主夫。

実際、(社会の日の当たる場所では)、女性より男性のほうが、うんと自立している人は多いし、
大企業に(総合職で)勤めている人や、需要なポストに就いているエリートは男性が多いように思う。
だが、世の中、給料、福利厚生など、待遇がいい職場だけではない。
劣悪な職場もあり、男性も女性も働いている。
その場合、男性と女性と、どっちが給料が多い?
勤務体制にもよるだろうけれど。
リストラで真っ先に対象になるのは、扶養家族がいない人。


女性は、本能的に優秀な遺伝子を残したいものだとか。
多くの敵から勝ち抜いてきた男性を選びたい。
あるいは、多くの人間のなかで去黑眼圈勝ち進んできた男性が、望む理想の女性と結婚できる。
そうなっている?
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